叔母さん
こんにちは。
お寺にて。
ありがたきお経とお香の神聖な香りを頂きながら
父母との思い出を目を閉じ静かに巡る。
今年も
皆で無事にこの時を迎えることが出来ました。
私はお花を用意しました。
帰りに叔母さんは今年もお昼ごはん用意したから食べてってね。と。
料理は苦手だと言う叔母さん
なのに今年も作ってくれて有りがたいことです。
なんか食器が素敵なのよね。
姉が「いつもご馳走になってばかりで悪いから、たまには私が何か作って来ようと思うんだけど、私も料理苦手なんだよね」(*´・ω・)
そうなんだよね
皆苦手なんだよね
あははははー(* ´ ▽ ` *)
別に良いもんね
料理は一筋縄ではいかないんだから。
ましてや長年一人暮らしの叔母さん
自分の為に料理頑張る気もなさそう…
聞くところによると
いつも食事はキッチンでちゃちゃっと済ませるそうです。
お薬を飲む為の食事になっているのかな
なんだかわびしいわ。
私は一人であっても食事はゆっくり時間かけて楽しみたいです。
自分だけが食べるのなら
もっと自由に作るでしょう
味はともかく。
美味しく作らなくてはいけない
そのプレッシャーから解放されれば
何もかもが自由でしょう。
自由な料理を好きなだけ楽しむ
一人になるとそれも変わっていくのかもしれませんが。
ジャガイモをたくさん貰って来ました。
コロッケでも作ろうかな
あの美味しいコロッケがよぎる
美味しく作れる気がしないが
(^_^;))) 頑張ろう