いよいよ年金生活がやって来た

年金暮らしの日々を綴ります。

ひとつだけ

おはようございます。


昨日 無事に七回忌の法要を終える事が出来ました。

姑は喜んでいることでしょう。


ひとつだけ



結婚した直後位の頃

姑から信じられないような事を言われた。



心に

一生忘れられないほど複雑な傷がつきました。

姑なら何を言ってもいいのかしら。


今ではそんな悔しさも

葬ったかのように思えても

事あるごとにふっと思い出すのです。

でもその強烈な先制攻撃を受けたからこそ私達の結婚生活は幸せなものにしたいと強く思ったものです。


見るがいい!

私じゃないと主人は幸せにはなれないのよ おーホホホ


でもそれはすべて真面目にふざけた事など何もせず生きてきてくれた主人のお陰です。

ひとえに。


後に姑に問いましたよ

なぜあの時にあんな事を言ったのか。



遊びに来ると2ヶ月でも 3ヶ月でも居座ったりしてたから

そんなときに


えっ?

そんな事言ったかしら

なんてすっとぼけていましたけどね。


家族に迎え入れようとするときは言葉に充分注意が必要ね。

嫁を信用出来なくても

自分の息子は信じましょうよ。


たまぁに主人が

「俺は幸せだ」と言う


その言葉 姑に言っておくれ

仏壇の前で毎日言っておくれ

あの世でも言っておくれ


忘れたくても忘れられないほどだったのに


時が過ぎれば…私もおめでたいことに……。

たった一言の言葉のお陰で

進むべき道を見失わず生きてこれたのかも知れないわ

とも思う

今だからこそ。


私には必要な有り難い言葉だったのかもしれません。


戦うことから外れた主人

私もそろそろ戦闘態勢は卒業ね。

誰もが戦っているんですよね


自分と戦えとばかりに。


何もかも終わったぁ〜


二人でのほほんと。(*˘︶˘*)



ぼけないかしら…


んんん? この先は

老いとの戦いが待ち受けてるじゃないのぉ〜(´;ω;`)ウッ…

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