いよいよ年金生活がやって来た

年金暮らしの日々を綴ります。

いい朝です。

あっという間にお盆が過ぎてしまいました


いい朝です。


お墓参りも無事に済ませ

姉妹で想いで話に花を咲かせました。


何時までも何処までも親は愛しい存在です。


母が突然亡くなった時に…。

私は自分の家で洗濯物を取り込んで畳んでいました

その時玄関に…

どなたかが訪ねてきたわ

そう思って声もないのに「はーい」と。

でももう家の中に入って来ているからと私は座ったままで手を止めずに洗濯物を畳みながら誰か?を待っていました。

不思議なことに、あれ?入って来たと思ったのに……姿は見えず。


その後に母の死を知らされました。


父は入院していましたから

毎日姉と病院通いしていました。

ある日もう喋ることも出来なくなっていたのに

また明日来るねと耳元で言って病室を出ようとした時

父が呼び止めた気がして

姉には聞こえなかったらしいがすぐに側まで行って

どうしたの?何か欲しいものがあるの?と話せなくなっている父に聞いていた。

返事は無く

じゃまた明日ね…とほっぺを撫でる



その後に病院から直ぐに来るようにと電話


あの時帰らずにずっと側に居れば良かったな。


その当時の考えはとても浅く愚かとしか言いようが無いなと深く反省。

ゲンコツ食らわしたい(^_^;)


姉妹で今でも親が生きていてくれたらとの話で私はああしたいこうしたいとワイワイと


姉は利口だから心配ないけど妹は甘ったれで貧しい一人暮らし

妹だけを特別に可愛がっていたと思ってたけど……誰より心配だったんだね

一番の心配の種

その役を私に回したのね

妹を可愛がれと。

妹を助けろと。



空の上から見えていますか?


それでいいのよと…

微笑む両親が見えるようです。


またね(_ _;)


忘れません 毎日。

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