思うに…。
こんばんは。
人生の終わりに向け準備活動をする「終活」と違い
老いてなお活動し生き尽くすのが「老活」だそうです。
今朝の新聞より。
いい生き方、いい老い方の考え方は人それぞれ
「良い人生とは何か」と聞かれたら「よい思い出をたくさん持てた人が、最も幸せな人生を送れた人です」と即答する方もいらっしゃるそうな。
そうですか。いい思い出ねえ
終活も軽く意識しつつ今は
「老活の愉しみ」とやらの
ステージを歩いている私達
ただ今は、恐れなく自由に動けるまで足止めをくらっている時
それでも時間に縛られないという自由は与えられているのでそれなりに楽しめています。
もし私が「良い人生とは何か」と聞かれたら……
結婚してしまった
60代の私が思うには……
やはり自分の居場所
家庭が穏やかで安定しているかどうか。
心があらくれることなく
泣きたくなることもなく
毎日笑顔で過ごせるかどうかだと思います。
それが出来ていなければ外にお友達が何百万人いようと私だったら満たされないかも知れません
それを考えたら主人たった一人で満たされてしまうのだから
はっはーm(_ _)m恐れ多い事です。
もう何も欲しくないわとさえ思う。
買うけど……。
常に
今が幸せならとても良い人生ではないでしょうか。
後に振り返っても幸せな想い出しかありませんから。
数え切れない程のくだらない喧嘩を繰り返してきたからこそ、その時の自分の心の有り様を思い出せば……
そういうことにようやく気づく60代でもあるのかな
健康でいてくれてありがとう
優しく労りの言葉や感謝の言葉を惜しげなく言えば良い。
気持ち悪いほどに(^_^.)
だれだって優しくされたいものね
優ししくしてくれる人に反発する人もいないと思います。
一番効果的なのは「褒める」
じゃないかなぁ
喜ばない人はいないはず。
おだてる……もありね
簡単なことね
これって悪いけど全部自分の為なの
自分を労っているのよね。
幸せでいられる様に。
今日机の引き出しを整理し始めたら、なんと何も指示しないのに(笑)自ら自分のコーナーを片付け始める主人
連鎖反応的な事なのかなと
嬉しく見守りました。
ご褒美に主人にスマホ入れを作りました。
ウオーキングの時腰にぶら下げるのよと渡すと
ゲッ!
またゴミみたいな物俺に使えって?みたいな嫌〜な顔してたけど( ・ิω・ิ)
ブサイクな顔しないで!って思ったけどこらえたんだ。
もうゴミは作らないようにしようと思ったけど…
トートバッグも作ったの
早く持ち歩きたくなるんです
買い物の時
袋に入れるまでもないような小物などはバッグにポイと入れられるように適度な大きさにしました。
ランランラン♪