いよいよ年金生活がやって来た

年金暮らしの日々を綴ります。

おはようございます。


昨日は保険屋さんが来て手続きして下さいました。

長年掛けてきたけれど……

こういう時の為なんでしょうが…

あまり意味がないような気もするのよね


入退院を繰り返すなら心強いかも知れないけど。

当たり前のように保険掛けてきたけれど

内容にもよるが、もしかしたら必要ないのかもしれないとふと思う。


必要だと思い込んでいるだけかも。

などと

手土産に頂いたおかきをボリボリ食べながら考えてみた。



もうすっかり元通り元気を取り戻している主人。

食の力は改めて凄いなと実感しているところです。


入院中は完全に面会禁止

それは当然の事と我慢も出来る

妹の時は毎日会いに行けたんですけどね


何度か病院へ行ったのですが

近くに居るのに顔を見ることもままならずで残念な気持ちで病院を後にし、トボトボ。・゚_ _;)


そんな時ラインでのやり取りでちょっと嬉しかった事


今病院に着いたよ〜でも会えないからもう帰るね。

そう書いたら……


「わっ 会いたい!」


という言葉が返ってきました。


四六時中一緒にいたのに引き離されて会えもせずですから主人も寂しかったと思います。

帰りに病院の窓を見上げあの窓かしらこの窓かしらと虚しく見上げたものです。


「会いたい」なんてもしかしたら

始めて言われたんじゃないかと思うほど新鮮でちょっと嬉しかった。


その状況下ではありますが

たったこれだけの言葉がとても印象的で

ニヤリんこ

なんとまぁ……(-_-;)


でも主人には教えてあげないの

嬉しかったなどと。秘密


会いたい=入院

が記憶に強く残るのは嫌な気がするからかな?


ところが検査検査の毎日で辛いだけの日々かと思いきや なんと

何人かの医師の中に女医さんがいたそうな。

その女医さんがお気に入りだったそうで

無駄話にも付き合ってくれたりしたそうです。

申し訳ないわね(^^ゞ


看護師さんに達にも優しくされて…

考えてみたらそこは案外気が滅入るだけの場所ではないのかもしれませんね。


患者さんは皆心が弱っているから

優しく微笑んで大丈夫ですよなんて声をかけてくれるだけでも元気が出そうです


主人が入院生活も悪くなかった

そう言いましたから。

天使達のお陰



優しくして下さって

有り難い事と感謝しかありません。


そしてまたいつ病気が襲ってくるかわかりません。

入院セットを準備しました。

どちらがそうなっても慌てないように。


妹の時もそうでしたが必要な物はセットでレンタル出来るようになっています。

パジャマやタオル類はレンタルの方が都合が良いと思いますが他の細々した物は

私物が良さそうです。


出来れば病院のお世話にはなりたくないですが…

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