ランチ
こんにちは。
かれこれ20数年前に何度か行ったお店へ懐かしさもあって行ってきました
おいしい(๑´ڡ`๑)ランチでした
肉の下はうどんです
分け合って食べました
うどんの美味しさにほっぺ落ちそう
何処かの比ではない事に驚く。
納得の満席
タブレットなど無い
ここは昔のまま
子供が小学生の頃
義父、義母達と皆で食事したこの店
皆それぞれに食べたい物を注文
唐揚げだったり天ぷらだったりを。
小学生の息子は「刺し身定食」がいいと言う。
しばらくして料理が次々と運ばれて来ました。
するとその刺し身定食は何故か義父の席へちょんと置かれたのです。
皆笑いながらも無理はないよね
その思い込み。
こういう事は忘れないものです
その息子
子供ながらになかなかやるもんだな
そう思った事もある
それもまだ小学生頃の事
主人のおごりでラーメン🍜屋さんへ。
何にする?
主人のお財布事情を心得てる気遣いの出来る娘と私( ´∀`)
塩ラーメン位だったと思います
何故か息子だけなかなか決めようとしなかった
店員さんが注文をとりにきます
その時を待っていたのか
お姉さんに向かって大きな声で
「僕はスペシャル!」
あっけにとられる主人
取り消すに消せないプライド( ;∀;)
後で
お前なぁよりによってそんな一番高いものを……と(_ _;)
迷っているふりしてどうすれば阻止されず美味しいラーメンが食べれるか
頭働かせていたのかと思うと、これもまた笑うよね
ちっちゃいのに。
こういう面白かったことって記憶から消えないものなんだなぁと今日改めて思うのです。
そんな息子が美味しいものでも食べて来たら?とお小遣いくれたので
今日のランチとなりました。
おぉ〜っと
食事の前にチョコレート食べ忘れたぁ
ポケットに入れていったのに( ;∀;)
それは 老いなのか……。