いよいよ年金生活がやって来た

年金暮らしの日々を綴ります。

あれから……。

おはようございます。


あれから……。

主人の手術も無事に終え順調に回復し昨日退院する事が出来ました。

何はともあれめでたしめでたしです。


付き添う事がままならずでしたから、かえって心配が膨らみ落ち着かない日々を過ごす事となりました。


過ぎてみれば……

医師に全面的にお任せするしかないのに、命があり元気な状態で退院出来ますようにとお願いしたりして。

不安に襲われるわけでして…

命に関わる重病でもないのに

手術して一週間で退院出来るって言われてるのに(^.^;


それでも

主人は不安すぎたのか、あの世へ行くかもしれないという恐怖の狭間でついにはヘソクリの額をポロリ


喜んだ?って聞かれるけど…

うん すごいね


でも プッ かわいい額


人は誰でも手術を目前に控えていると

最悪の場合を考えてしまうものなのでしょう


昨日その話になって。

ヘソクリなんて全部使えばいいのよ

残したら悔いが残るかもしれないし

残されても私の管轄外のお金まで面倒だよ

……と言ってみたけど

使うあてはありそうです。


もしも大きな額だとしても自分の為に使えばいいのよね(^^♪

私は残したいとは思うけど……(;´∀`)


お陰様で

手術も成功し医師やお世話下さった看護師さんたちにただ感謝するのみです。

もう安心しました。

主人はおそらく長生きできるでしょう。




一人の時間に

何十年ぶりだろうかアルバムを広げていたら

遥か過去なのね色褪せていた。

台紙が汚いわ


それでもそこには

若かりし頃の私達が…存在していた


高砂や〜

24歳の6月に花嫁となる

主人28歳










娘が産まれ。


息子が産まれ。





二人の子供に恵まれて幸せそのもの

家族の完成!

良きパパで




パパとぶちゅー

背筋が凍るんじゃない?娘 



運動会やら遠足やらと

二人で働きながら子育てに奮闘


一人はしゃぐ娘



私にはもったいないほど可愛すぎた二人。



ありがとう。

この頃の子供達を今一度抱っこしたいなぁ(*˘︶˘*).。.:*♡

愛おしいなぁ〜

そしていつまでもいつまでも離れたくないなぁ(_ _)



日々エプロンが戦闘服

お気に入りのエプロンだったらしい

もう記憶喪失よ(・・;)



その記憶も薄れていたけどキャンプの証拠写真がありました。



この時はキャンプの何が良いのかも全く理解できず仏頂面だったわ

楽しみ方を知らなかった。


二度とゴメンなんて言ってたのに

この頃はどうだろう?悪くないねって思うから  これも時の流れね

今なら楽しめそう……たぶん


知らぬ間に歳をとってしまった


若かったね 二人

この頃も今も楽しく生きてるんだね私達

大変な事もあったけど今やそこは記憶から飛んている。

都合のいい脳みそがありがたいです



今 こうして古いアルバムを広げたのにはきっと意味があるのでしょう


若い頃は幸せかどうかなんて考えてもいなかったんじゃ無いのかな?

幸せを幸せとも気づかずただ時間に追われていたのも事実だけど

ここまで人生を生きたからこそ

今振り返る事が出来る

その暮らしの全てが幸せで溢れていたのだと思う

バカだのアホだのの口喧嘩さえも。

全て愛ゆえの言葉でしょう

考えてみれば…そうよね

愛のない人に言ってどうなる?

あれもこれも幸せは

過ぎてみて気づくもの


ところが今は直で丸わかり


それもこれも主人のお陰。

主人を幸せにする責任があると思いました アルバムを見ていて。

難しい事では無い。

人として産まれたからには誰か一人でもいいから幸せにしてあげなければ

p(^-^)q


まだまだ二人の時間があると約束されたようで嬉しい。





今やどっぷりおじいちゃんおばあちゃん

若い頃想像も出来なかったわ

´ノω;`)


孫の誕生に心躍る時

娘と瓜二つな孫に可愛さ100倍





写真見てびっくりしたことがあって。

私って黄色が好きだったのぉー?


これも


これも二人で


これも


これも


これも

お化け屋敷 怖すぎて泣く娘

ゴメンネ……(^o^;


おっ違う!と思えば息子に黄色

むっちり


今年のラッキーカラーは黄色

意識して黄色いエプロンを買っている

黄色いオバケが出そう


赤が好きだと勘違いしてたのかな?



終活はまだ少々早いかもしれないが

処分に困る写真等は

厳選してスマホに収めておくのも良いのかなと思って。

逆のパターンね

そして子供二人に仕分けして渡してしまおう!

ついでにこの場所にも存在させておきたくてでございます(^^ゞ



私達に笑顔をくれたのは主人

笑い声が聞こえる



主人を笑顔にできるのは…私よね

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