いよいよ年金生活がやって来た

年金暮らしの日々を綴ります。

年末にて。

またまた こんばんは。




今年を一言で表すなら

「心配の年」でしょうか。


主人の手術や検査入院で心配に始まり心配に終わる そんな年でした。


過ぎてみればそこまで心配の必要もなかったのにと思いますが、聞き慣れない病名でしたから不安が日増しに膨らんでいました。


そんな中 考えさせられることも多く

これからの生き方を定められた年でもありました。(´- `*)



二人で穏やかに楽しく過ごすこと。



必ず別れはやってきます。

主人の中に残る私の記憶

いい想い出しか残らないようにしたい

そう思っています。


すべてにおいて私と繋がってくれた人達を大事にしなければと。

私が亡き後もそれぞれの記憶の中に

私は優しさとか良いものだけを残したい。

(´- `*)


立つ鳥後を濁さず な心境です。



親を義親を見送ったからこそ

自分の心がよく見えたからでしょう。

仏壇に手を合わせる時によぎる嫌な思い出

どの親に対しても反省と後悔

そして愛しさと怒り。

この解決出来ないやるせない思いを

残してはいけないなと。

亡くしてみないとわからないから

順繰りと言われればそれまでですが。


自分自身に嘘もごまかしも通用しないので。



嫌われるような事はしたくないのです。

嫌う心を抱えて生きるのも辛かろうて……


そんなことを冷静に考えられたのは

あわや主人とも早お別れになってしまうのかと思わされた一番最初の医師や看護師の病気説明。


後になーんだ誤診?になりましたが( ゚ε゚;)


いい方に転じたので神様ありがとう。


そんなこんなで私と繋がってくれた人達に嫌われないように生きていこうっと(*´∀人)


今年もこのような気ままなブログにお立ち寄り下さり誠にありがとうございました。


また来年も細々と続けられたらいいなぁ

スマホで右利きの私が左指を使う目的もあります

ペンも箸もブラシも左手じゃ無理(|| ゜Д゜)


他にも何かしら役立っていることはあると

信じたい。


また来年もどうぞよろしくお願い致します。

どなた様もお元気で。

良いお年を。m(_ _)m

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